ABOUT BOGIEBOGIE
について
STORY 開発・製造ストーリー
「テレビの真正面に行かずとも、大画面の迫力を満喫したい」
そんなちょっとした思いが、電動回転テレビ台【BOGIE】誕生のきっかけです。
ダイニングで食事をしながら、ソファでお酒を飲みながら…テレビを見る位置はその都度変わります。せっかくの大画面なのに、テレビの前に移動しなければ見られないなんて…そんな問題に対して、「ここは自分の部屋で、映画館ではない。自分は動かずテレビを動かしたい！」と思った青木は早速、「動くテレビ台」の設計を開始しました。
FAエンジニアの青木は、さまざまな業界において人にしかできないと思われた作業でも、機械化やロボット化を行ってきた自動化のプロフェッショナルです。
その青木が設計したのが、「リモコンで角度を変えられる自動回転テレビ台」。テレビの向きを変えるために、食事中の席を立つことも、くつろぐソファを離れることも必要ありません。
さらに、狭い部屋でもテレビ台の動きが壁や家具に干渉する心配もなし。最少スペースでの回転を叶えた機構は、特許を取得しました。
名前の由来は、鉄道列車の「Bogie台車」です。これは産業の発展とともに車体が長くなっていった列車が、小さい半径でも脱線することなく曲がることができるように開発されたもの。
【BOGIE】も同じように、時代とともに薄型・大型化してきたテレビを、あらゆる空間で楽しむための必須アイテムになっていくでしょう。
OWNER 代表者
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OWNER
青木 清 Aoki Kiyoshi
- カギとなる発想力に自信あり
1991年の創業以来、多くの設備機械の設計・製造に携わってまいりました。種類も豊富で、半導体・薬品・食品・化粧品といった菌やほこりを嫌う機械や、自動車・鉄鋼・建設といった重量物の組立・溶接・鋳造・搬送工程にまつわる機械など、実にさまざまです。
機械には、電気制御・空圧制御・油圧制御・給水・排水処理・液体搬送などの技術が必要で、お客様が満足する機械を生み出すには、それらを的確に選択しなければなりません。
もちろんそのためには、既存の方法だけにとらわれず、新しいアイデアや奇抜な発想がカギとなることも。あらゆる業界の自動化に携わる柔軟性を持ち合わせた当社なら、自由な考え方で構想・提案できると自負しています。
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新技術を利用した
構想と設計- 新しきを愛す
FA（ファクトリーオートメーション）業界の進化はすさまじく、恐らくほかの産業よりも数倍の速さで進化していると感じています。
CC-LinkやDeviceNetを代表とする通信技術で、リアルタイム性・拡張性が格段に上がったこと。3Dスキャンや3Dプリンタの発展によってこれまで不可能だった形状把握や造形が瞬時にできるようになったこと…など、新技術を挙げればキリがありません。
私は、そういった新技術を利用して構想・設計することが楽しくて仕方ないのです。新しいものは、ときにこれまでを否定してしまうかもしれません。しかしその転換を恐れず、積極的に取り入れて画期的な設備を実現します。
INFO 会社情報
- 名称
- 有限会社アドバンスエンジニアズ
- 代表
- 青木 清
- 設立
- 1991年6月9日
- 資本金
- 300万円
- 本社
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〒370-0046
群馬県高崎市江木町721-1 - 設計室・ショールーム
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〒370-0843
群馬県高崎市双葉町26-2-8
Luxury A号室
※マップで表示しているのは、こちらの設計室・ショールームです。 - 電話番号
- 0120-361-343
- 営業時間
- 9:00～18:00
- 定休日
- 不定休
- 事業内容
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自動化コンサルティング事業
省力機械設計製造
製品開発事業
